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| 加古隆 |
| (作曲家・ピアニスト) |
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| Petite Terrasse Back Number #24 |
![]() 映画「明日(あした)への遺言」の1シーン 作家・大岡昇平が1982年に発表した「ながい旅」を原作とする、 小泉堯史監督の最新作「明日への遺言」。 第1次世界大戦後、戦犯裁判にかけられながらも、みずからの 信念のもとに堂々と法廷戦争を戦った実在の主人公・岡田資(おかだ たすく)中将。 命を懸けてまでも、伝えたかったこと・・・・とは、何だったのか。 3月1日から全国でロードショースタート! 加古隆の音楽、森山良子さんの主題歌もお楽しみに。 http://www.ashitahenoyuigon.jp/ #22●東京国際映画祭のご案内 第20回東京国際映画祭の「特別招待作品」に来春公開予定の「明日への遺言」
(小泉堯史監督・音楽は加古隆)が上映されます。
これがワールドプレミアとなります。
日程は10月27日(土)
場所は渋谷のオーチャードホール。
開場10:30
上映11:00〜(上映後、小泉堯史監督、藤田まことさん、富司純子さんの舞台挨拶があります)
チケットのお求めは下記のアドレスから「特別招待作品」を参照してください。
#23●「明日への遺言」感想文 応募していた試写会に運良く当たり、先日一足早く『明日への遺言』を拝見しました。小泉監督の前作『博士の愛した数式』を拝見した時と同じく、敢えて原作を読まずにいました。 この映画のテーマを一言で表すなら、“振る舞い”という言葉が最も相応しいと思います。「一人の人間として、どのように振る舞うべきか」、そのことを岡田資中将の姿勢を通じて、現在を生きる私達に鋭く問いかけている気がします。岡田中将の姿勢は一貫しています。 ・自分自身の置かれた立場や地位に相応しい言動をし、その言動について、常に責任感を持つこと ・決してひとりよがりではない、自分なりの確固とした信念と誇りを持つこと ・主張すべきことについては、明確かつ論理的に主張すること この3つの姿勢はまさに人間としての“振る舞い”そのものです。今を生きる私達はどれだけこの“振る舞い”を意識し、保ち続けているでしょうか。そしてまさに現代の人々が失いつつあるものであろうと思います。私自身に限ってみても(仮に岡田中将にお会いすることができたとして)、胸を張って「人間として相応しい振る舞いをすべく努力しています」と申し上げることはできません。 この非常に難しい命題を、小泉監督はこれまで以上に洗練された演出で浮き彫りになさったと思いました。余分なものを限界まで削ぎ落とし、事実のみを極力客観的な視点で描いていく。このことは加古さんの音楽の使い方を見ても感じられることでした。ひょっとすると音楽が流れた部分は『博士の〜』時以上に少なかったのではないでしょうか。というより寧ろ私が気付かないうちに音楽が流れていたという気もしています。チェロを主体にした小編成の曲には派手なメロディーもなく、それが映像が描き出す淡々としつつも厳しいメッセージに相応しいものとなっていたように感じました。“振る舞い”というものを監督が映像により表現したのだとすれば、加古さんは音楽によって表現なさったのだと思います。 映画を見終わって、今も自分自身のこれまでの“振る舞い”を振り返りながら、これからどうあるべきか考え続けています。せめて日々の生活に追われながらも、心のどこかで常に意識し続けることだけでもしていきたいと思います。(ニックネーム:ハーブティー) #22 ●吹奏楽・楽譜の発売 #21●昨年7月1日に三重県文化会館で初演した「熊野古道〜神々の道〜」は今年の加古隆のメインの曲になってきていますね。尾鷲市では熊野古道センターが2月9日にオープンし、その日のセレモニーでは、吹奏楽曲に編曲された「熊野古道賛歌」が地元の高校生の吹奏楽団によって演奏されました。中学、高校にはいわゆるブラスバンドのクラブ活動がありますし、全国大会もあるようですが、吹奏楽の楽譜も春には発売される予定です。若い人たちにも演奏して欲しいという加古隆の希望が叶いつつあります。 ●NHK国際放送局が制作した下記の番組が再放送されます。三重県で初演した「熊野古道」の曲が挿入され、他の音楽は加古隆の既存のCDなどから選曲されています。C.W.ニコル氏がナビゲーターとして、まさに日本人が忘れかけている日本を、熊野古道の風景を歩きながら紹介します。昨年放映後、反響があって再放送とのことです。 「日本人の知らない日本へ〜熊野古道〜」 日程:12月29日(金)午前10:45〜12:00(75分間)
更に2007年1月6日(土)午前6:30〜 7:14 でも再放送されます。 2006年11月23日に放映された番組の再放送です。
これまでにない音楽と映像とのコラボレーションだった、質の高い番組だったと多くの方々から反響がありました。 「クレー」の絵と音楽の話、父親と一緒に映った2歳の時の加古隆の写真、海と夕陽にまつわる話、 「ピアノの響きは樹の響き」という言葉、「パリは燃えているか」の曲が生まれた時のエピソード・・・・ など、見所がいっぱいでした。 ナレーションなどの言葉を極力ひかえた演出も光りました。 何度見ても、新しい発見に出会うかもしれません。 今年は冬のコンサートがありませんので、 画面の中の加古隆の演奏風景に浸っていただけたらと思います。 東京新聞などが主催して開催中の「パウル・クレー展」にちなみ、加古隆が書いた文章が掲載されました。絵とともにお楽しみください。 http://www.tokyo-np.co.jp/event/bi/klee2006/060720.html ◎CD「PIANO」と連動した楽譜(ヤマハ・ミュージックメディア)も発売されています。 初心者でも弾きやすい、映画「博士の愛した数式」の「愛のテーマ」もあります。(7/5) 日数は経っていませんが、それでもじっくりと、たっぷりと「PIANO」を聴かせていただきました。 本当に何も言葉にするものはありません。 心が、魂が、静かに強く震えました。 この作品に出会えて、本当に感動している日々です。 加古さんに傾倒している自身にとって、また何よりも嬉しいことは、ついに楽譜が出るということです。 僕の愛してやまない「アポカリプス」から「ノルウェーの森」から「水の前奏曲」から「KLEE」から・・・久しい時を経て珠玉の作品の譜面が公開されるのです。 こんなに嬉しいことがありましょうか。 いやありません。。。(反語) 楽譜を見ながら作品を違った視点で感じること。 これが近々体験できるということも、自身にとってあまりにも嬉しいことです。 また、キリがなくなってしまいますが、他の名曲の譜面もこれから先楽しみに待っております。 「永訣の朝」「a lovely lily」「夜に」「曙光」「あなたの里に降る時雨」「アダイ〜アダイ」「日々のルネッサンス」「水の教会」「古代より星は」「美しき日々」・・・・・ 加古さんに傾倒するものの一人として、ピアノソロ、朝日ホール、SACDという今回の形は、あまりにも素晴らしい作品、言葉では表現できないほど、それほどの作品ができてしまったように思います。 また、今回のような作品に今後出会えることを楽しみにしたいと強く思います。 また完璧な自身の願望ですが、今回の録音の風景を、静寂な中で奏でられる加古さんの姿を映像として見て聴いてみたいと感じました。(ぺンネーム:白梅抄をこよなく愛する者)(4/9) ●ライブ・イマージュがいよいよ4月15日の川口リリアホールからスタートします。今回のプログラム(有料)には、各アーティストの「最近のおすすめのもの」や「おすすめのCD」という欄があります。 加古隆を知るための意外なコーナーですね。 (3/21) ● 番組タイトル 癒しの旋律〜live imageの魅力〜 ●放送予定月日 2006年2月4日(土)16:55−17:05 ● 放送局エリア テレビ東京系列6局ネットテレビ東京(TX)/テレビ北海道(TVh)/テレビ愛知(TVA)テレビ大阪(TVO)/テレビせとうち(TSC)ティー・ヴィー・キュー九州放送(TVQ) ●魅力ある楽曲を生み出した、アーティストたちの演奏を昨年の『live image 』から紹介。“葉加瀬太郎”が、ナビゲートします。加古隆の演奏風景は昨年のライブ・イマージュから「白い巨塔」と全員でのアンコール曲「マイ・フェイバリット・シングス」の予定。 (1/31) ◎フジTV「白い巨塔」(主演:唐沢寿明)バージョン)再放送 1月16日からスタートしました。 #2『贈り物』 01.18 14:07 #3『土下座』 01.19 14:07 #4『落選』 01.19 15:00 #5『祝宴』 01.20 14:07 #6『父の姿』 01.20 15:00 #7『毛嫌い』 01.23 14:07 #8『決戦』 01.24 14:07 #9『正念場』 01.25 14:07 #10『無常』 01.25 15:00 #11『天国と地獄』 01.26 14:07 #12『捨て身』 01.27 14:07 #13『カルテ改ざん』 01.27 15:00 #14『母の涙』 01.30 14:07 #15『判決』 01.31 14:07 #16『妻たち』 01.31 15:00 #17『一年後』 02.01 14:07 #18『師動く』 02.01 15:00 #19『嘘だ!真実の叫び』 02.02 14:07 #20『最後の審判』 02.02 15:00 (1/17)) |
http://www.hakase-movie.com 「最新情報」の10月4日のコーナーに小泉堯史監督の言葉があります。是非ご一読をお薦めいたします。 (10/22) 「ファンクラブの会員/ペンネーム・のぶたんさんからのお手紙] 昨日、7月9日に大阪は「いずみホール」で行われたソロ・ピアノリサイタルに参加しました。感想を一言で表現するなら”素晴らしい”という言葉が最適でしょうか。 私は今回が初の参加になります。加古さんの曲を知ってから約1年間、どうしてこんなに心に響く曲が作曲できるのか、実際にコンサート会場で聞いてみたい、そう思うようになりました。ですから今回のリサイタルをとても楽しみにしていたわけです。 お天気はあいにくでしたがワクワクしながら会場に。プログラムを頂き、早速演奏曲をチェックしてみました。すると数曲以外は聞いたことのある曲ではありませんか。ここで私は予習(チケットを取ってから当日演奏されるであろう曲が収録されたCDをしっかり聞いてきました)した甲斐があったと思いました。 第1部。湖沼の伝説や黄昏のワルツは大好きでもちろん素晴らしかったのですが、むしろ雨の石畳やピアノ組曲「クレー」でのさえずり機械など好きな曲ながら演奏しないかなと思っていた曲を聞くことができたことがなによりでした。ちょっと初の参加ということもあって感動してしまいました。 第2部。虹が架かる日が最も期待していた曲です。この曲もしっかり番組をチェックしてきましたがやはり会場で聞くと格別ですね!!そして、私が加古さんを知るきっかけとなった曲。組曲「映像の世紀」よりパリは燃えているかでもの悲しくリサイタルは終盤を向かえました。これには鳥肌が立ちました。 全体の印象としてはアンコールも含め大満足のリサイタルになったと思います。そして、実際に演奏される姿を見て感動もしましたし、ピアノ演奏のヒントを得ることもできました。加古さんの人柄も上品で礼儀正しく、ますますファンになりそうです。 最後になりましたが素晴らしいリサイタル、ありがとうございました。今後もお体に気を付け、心に響くそんな曲を作曲してください。またいつかリサイタルに参加できる日を楽しみにしております。お疲れさまでした!! |
●関西在住の方々に朗報。 6月4日(土)10:45〜11:54 大阪のNHKTV【ぐるっと関西プラス】に生出演します!「黄昏のワルツ」を高嶋ちさ子さん(ヴァイオリン)との共演で演奏します。他にも1曲ピアノソロで演奏予定です。(5/18) ●今年も冬のコンサートあるんですよね、と言う方が多いので、お知らせします。今年は夏のツアーだけで、冬のコンサート予定はありません。東京のサントリーホール、大阪のいずみホールなど、夏のツアーはお聴きのがしなく。(5/18) #13 |
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| #10 タイトル:イマージュ・スタイル〜癒しの先駆者たち〜 日時:2005年1月29日(土)16:00−17:15 葉加瀬太郎さんが主なナビゲーター役となった企画番組で、加古隆は「パリは燃えているか」を演奏します。 (1/27) #9 |
| #8 フジテレビ開局45周年記念ドラマ「白い巨塔」でも、炸裂するようなエレキ・ギターがまるで主人公・財前五郎の心のようでした。夏の武道館での山本寛斎演出「アボルダージュ」のメインテーマでも、エレキ・ギターが胸に響く太い音色で迫ってきます。 加古隆とエレキ・ギターが結びつかないという人は、是非、12月の東京・大阪のコンサートで実感してくださいネ。(9/10) |
| #7 ●下記、マリオン・ハンセルの映画、「雲 息子への手紙」は、9/11(土)より東京都写真美術館にて上映となります。 ※音楽は加古隆ではありませんので、念のため。(8/25) ●ベルギーのマリオン・ハンセル監督が新作の映画のプロモーションで来日し、帰国の前日、加古隆と会食しました。その映画は秋に東京都写真美術館で公開される予定です。タイトルや公開日については後日お知らせしましょう。 これまでに加古隆は彼女の2作品で音楽を担当し、特に1998年のモントリオール世界映画祭のグランプリ「The Quarry」(当時の邦題「月の虹」)のサントラ盤はエピック・ソニーから発売され、隠れたファンが多い音楽です。(7/1) |
| #6 「白い巨塔」のDVD版の第2部も発売中です。第1部より分厚くなっていると思ったら、第2部には特典DISCが入っているのですね。唐沢寿明さんはじめ、キャストの皆さんのコメントもありますが、脚本家・井上由美子さん、西谷(にしたに)弘監督、プロデューサーの方々の素顔、夜遅くまでの台本練りの場面なども垣間見ることが出来ます。(6/10) |
| #5 5月のJAL国際線の機内エンターテインメント誌「JEN guide」で、加古隆の7月15日・サントリーホール公演のチケットプレゼントが告知される予定です。搭乗予定のある方は誌面をチェックしてみてください。また、6月のJAL国際線の機内のチャンネルで2曲選ばれ、「パリは燃えているか」と「黄昏のワルツ」を聴くことが出来ます。日常を離れた空間のような飛行機の中でこの曲を聴くと、また違った加古隆を発見するかも知れません。(4/27) |
| #4 「ライブ・イマージュ4」東京公演最終日(5月2日)の雰囲気をお伝えします。 ツアーの後半が始まります。 |
| #3 日本音楽著作権協会(JASRAC)のホームぺージに、加古隆のインタビュー記事が4月1日から5月末までの約2ヶ月間掲載。「作家で聴く音楽」というシリーズの13回目。リンクはこちら。 いつまでも弾き続けるためのトレーニングが必要・・・と、ステージに立つ者の気合が感じられます。 (4/1) |
| #2 先日、「白い巨塔」のクランク・アップの打ち上げパーティーに行きました。スタッフ・キャスト300名余りが集まる中、主役・財前五郎を演じた唐沢寿明さんは会場に入って加古隆を見つけるなり、近づいて力強く握手をし、「素晴らしい音楽をありがとうございました!」そうおっしゃいました。心のこもった言葉でした。 「白い巨塔」最終回の視聴率は32.1%とのことで、前回の田宮二郎さんが演じられた際の最終回は31.4%、それを越えたんですね。原作・山崎豊子さんの代理の方、医療関係者、弁護士関係者、テレビ局制作側、演出家、そして勿論俳優さんたち・・・皆さんのスピーチからも、このドラマに懸けた情熱がヒシヒシと感じられました。 7月15日のサントリーホールで「白い巨塔」を20分の組曲で披露するべく、加古隆は奮闘中です。(3/26) 戻る |
#1 7月15日、加古隆のサントリーホールでのリサイタルでパイプオルガンを弾く室住素子(むろずみもとこ)さんをご紹介します。東京大学文学部美学芸術科を経てから東京芸術大学の音楽学部に進んだという経歴をお持ちです。1989年から1997年まで水戸芸術館音楽部門学芸員を務め、93年、「市民のためのオルガン講座」に対して、吉田秀和・水戸芸術館館長賞を受賞。茨城県にはご存知の方も多いでしょう。幅広いレパートリーがありますが、最近では2001年、J・フルネ指揮/新日フィル「サン=サーンス 交響曲第3番」での評価も高く”第1級のオルガニスト”と言われています。編集子はサントリーホールでパイプオルガンの音色に包まれた一人として、「パリは燃えているか」や「白い巨塔」が響き渡る日を、心からお薦めします!(3/8) 戻る |